「食品開発展2008」が、去る10月15日(水)から17日(金)の3日間、東京国際展示場(東京ビックサイト)にて開催されました。「食品の健康志向化、安全性の探求」をテーマに、国内外から589社の参加と延べ42,000人を超える来場者がありました。
展示会場では、当会会員企業の展示のみならず、北海道バイオ産業クラスターとしての出展もあり、北海道での取り組みや企業のPR、北海道ならではの素材や安心・安全のPRを盛んに行っていました。当会でもパンフレットの展示を行い道内バイオ産業への取り組みをPRしてまいりました。
展示会場は昨今の食に対するイメージから、機能性に関する素材がテーマのブースと、安心・安全および品質向上を目指す分析検査のブースが多くを占め、今後益々の市場の広がりと競争の激しさが予想されました。